Saturday, April 18, 2009

Language Exchange Partner


Language Exchange Partner と会いました!
英語を教えてもらう代わりに、日本語を教えてあげるパートナーです。

改めて見ると恥ずかしいですが、
世界的に有名な掲示板 "craigslist" にて下記内容で投稿しました。
I am 28 years old Japanese male. I moved to NYC at last month! I wanna become to speak English well, so I need a time to speak. but now My English skill isn't so much...
I like a pop art, music, walking in the park, movie. I hope to hear from you. Thank you.

それから1週間ほどで6人くらいからのアクセスがありました。
中には料金をとろうとする人、勉強への意欲が高すぎてちょっと遠慮した人などいましたが、
現在のところ2人と会いました。



で、今回はEm(エム)の登場です。

彼は学生ですがテレビゲームのデザインをしていたり、アニメ制作をしたり多才です。
彼女が日本人だったり、日本の漫画・アニメ・ゲームが好きだったり
基本的にオタクなので、僕と共通の話題も多くとっても素敵なパートナーに出会えました!



ユニオンスクエアのスタバで待ち合わせ。



スタバは満席だったので街を歩きながら話しました。



CDショップに移動。 目の前のものを話題にできるので話しやすかったです。



たまたま見つけたカバンに僕は大興奮!
ゼルダの伝説のマップがデザインされてます。 僕がやりたいアートはまさにこんな感じ。



近くのオタクショップにも行きました。



アメリカなのに店内には秋葉系もちらほら。。



勉強用にシンプソンズを購入。
小説だとあらすじも書いていますが、コミックは会話のみの構成なので勉強になるかな~と。


オタク同士なので知識で会話を補えた感があり、とっても楽しめました。
Emがデスノートはおもしろいと言ったので、僕は以下のようなことを言いました。
・アメコミ映画はヒーローになるまでの過程でリアリティを表現する
(新しいDNA配合を持つクモに噛まれてDNA配合が変わった。 超ハイテクノロジーのアーマーを装着して戦う。)
・日本のアニメ・コミックはその辺の過程があいまいなのが多い
(なぜ空からノートが落ちてきたのか? 名前を書いたらなぜ死ぬのか?)
かなり乏しい英語で話しましたが、ちゃんと理解してくれていました。 笑


と、実際に会うまではかなり緊張していましたが
こんな感じで初めてのLanguage Exchangeを楽しみました。