Tuesday, October 20, 2009

3Dドット作品の背景


3Dドット作品の背景です!
僕が「3Dドット作品を作ろう!」と思った背景として、今までにインスパイアされたモノたちです。



「PEPSI × NINTENDO」キャンペーン , 2005
かなり衝撃を受けた、おそらく初の3Dドットによる商品。



BOXLEBEL(ボクセルレーベル) , 2005
全種集めるのに大人買いしました!



立体ピクロス , 2009
まだ未体験。 ほしいな~。



3Dドットゲームヒーローズ , 2009
2009年11月5日発売。 ついにこんなモノまで。。。



Tibori design
自由自在に3Dドットを使いこなすデザイナーさん。 うらやましい。。



dot's(ドッツ) , 2005
厳密には3Dでは無いですが、これにもかなり影響を受けました。



Kid Snz, 2008
自身のキャラクター「すんず君」を半立体として作っていました。

ざっと以上のようなモノが僕の中にずっと蓄積されていました。
そして2009年の今、急いで3Dドットの作品を制作したのには大きな理由があります。 それは今年になって3Dドットのグローバル化が始まったからです。 去年まで3Dドットを目にするのはほぼ日本の中だけのことだったと思います。(※個人的観点) ペプシのボトルキャップも日本独自のキャンペーンでした。 しかし、上で紹介した「Q-BLOCK」はWeb上のサービスなので世界中の人達が楽しく3Dドットを作り合っています。 「立体ピクロス」も今年中には北米で発売予定だそうです。 11/5に発売される「3Dドットゲームヒーローズ」は今のところ世界展開されるのか知りませんがいずれはされるはずっ。。。

僕が勉強した限りですが、現代アートはあらゆるカルチャー、サブカルチャーの表現などを飲み込んでいきます。 ちょうど村上隆さんが日本アニメを、リキテンスタインがアメリカン・コミックを取り入れた様にです。 そしてこの「3Dドット」の表現もいつか世界のどこかのアーティストが自分の作品として発表する時が来るはずです。 フランスのINVADERなんかが有力な気が。。

今回のFruits BowlとBlockを作り始めた当初は、単純に自分の作品ラインナップとして立体作品が加わればアーティストとしての幅が拡がるというような個人的な観点での制作スタンスでした。 しかし最近ではさらに視野を広く、自分が日本人として3Dドットを作る意味を考えるようになりました。 もともと日本人が作ったファミコンのデザインを日本人の発想でさらに立体化した「3Dドット」。 そのアイデアを他の国のアーティストに奪われたくないっ! 今はそういう気持ちで早く世界に向けて日本人として3Dドット作品を発表したいと思っています。

とにかく今は今回の3Dドット作品を扱ってくれるギャラリーを探すのが最先決です!