D*Faceの展示を見てきました!
ちょっと前にWKとINVADERのショウをしていたJonathan LeVine Galleryでのオープニングです。
D*Faceはロンドンのストリート・アーティストです。 今回の展示はとにかく圧倒的な完成度にやられました。 生意気な意見ですがこのD*Faceのスタイルにそれほど新鮮さを感じませんが、ギャラリーでショウを作り上げるということにおいてのこだわりと作品それぞれのクオリティがめっちゃ高いな~と思いました。 制作にかかっているコストも相当だと思います。
会場全体の雰囲気づくりも凝ってました。
僕の大好きなリキテンスタインのブラシ・ストロークもモチーフに使っていました。 ※真ん中の作品
この羽をいろんなものに付けるのもD*aceのスタイルです。
立体作品のクオリティめっちゃ高いです。
この木を彫って表現しているシリーズが一番カッコよかったです。
写真だと分かりにくいですが、濃い色の部分は木の表面が削られていて明るい部分は手付かずの部分です。 もともと学習机などに使われていた木を使用したのか、表面には子供の落書きっぽいものがたくさん残っていてそれもまたイイ感じ。。
ステッカーももらえました! 写真を撮り忘れたんですが会場の天井にはオリジナルキャラクターの形をしたバルーンも飛んでたり、ギャラリーでの見せ方にとっても工夫がされていたり学ぶことばかりでした。 気に入った方は下のリンクもどうぞ~
D*Face paints Haring tribute mural in Italy
D*Face Mural : Shuttered Storefronts
D*Face Video on Walrus TV
D*Face Video : aPOPcalypse Now
Jonathan LeVine Gallery
D*Face